小屋のある風景
なぜか昔から小屋の佇まいに惹かれてきた。でも生まれてから今まで、小屋に住んだこともそこで遊んだこともない。
それと同じように会ったことは無いのになぜか親しみを感じたり応援したくなる人がいる。それらに感じる懐かしいような感じ。姿形は違っても、知っている感じ忘れているようで忘れていないもの。遠い記憶の中で繋がっている存在。我々はそんな場面をいつかどこかで経験しているのだろう。そしてそのとき感じたフレーバーを心のどこかで探し続けているのかもしれない。時空を超える光のようなものを。
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